いよいよこのブログも月刊化へ向けて動き出しました。(んなわきゃない)
毎週のようにどこかに出張してたので、忙しいといえば忙しかったけれども、東京にいるときはだいたい5時台にはオフィスを出てたので楽してたといえば楽してました。まぁ、教職なんてこんなもんでしょ、とも思うけど、こんな風に甘っちょろく書くと青筋立てて起こりそうなマジメな人が多いのも事実。昨日の帰り道、職場のエレベーターの中で、同じ階のI教授(よくテレビに出てる政治学の先生)と一緒になったんだが、「毎日、朝から夜までお仕事ですか?」とにこやかな笑顔で聞かれて、一瞬返答に詰まった。「この階で一番見かけるのはあなたですよ」とも。しょせん小間使いの助手だから毎日オフィスに出てきてるけど、女子大で講師やってる友達なんか学校に出ていくの週に3回らしい。こればかりは心底うらやましい。
***
オフィスのPCをmacに変えた。24インチのモニター。macのおかげで最近オフィスに早出するのが苦ではなくなった。office2008も使い勝手がとてもよい。これはもうWinには戻れないかも。「かも」というか、もう戻れない。アディオス、ウィンドウズ。
‘trabajo’ カテゴリーのアーカイブ
午後から仕事で上司と学生とともに寛永寺にインタビューに行く。しっかり昼食を食べていった&特別おなかの調子が悪かったわけじゃないのに、インタビュー中グルグル、キューキューとおなかが鳴って、腹を空かせた可哀相な子みたいになってた。みんなが一瞬静まり返ったときに限って、図ったかのように鳴り響くmyおなか。高校の授業中など、ぼくも含め必ず誰かが腹を鳴らせてたことを思い出す。
今日はかっぱこの誕生日なので、帰りにプレゼントを買って帰る。誰かへの贈り物を探すという行為は純粋に楽しい。
泥臭く飲んだあと、ななな何と一睡もせずお仕事。これはわが人生でも初めてのことでした。というのも、翌日がとある申請書の締め切りだったから。締め切り当日まで粘ってしまう往生際の悪さと、そもそも翌日が締め切りなのに友人との飲み会を切れない意志の弱さ。ナハハ!でもどっちも大切なんだから仕方ないよな。さすがに日中は眠気との戦いだった。助成申請、無事通るとよいのだが。
昨日今日とかっぱこ父が出張で東京に来ている(わが家にお泊り)。帰宅後、鳥新で飲む。酔っ払ったゲンエイさんが鳥新の常連さんに絡んでて面白かった。3人でおなかいっぱい食べて飲んで、しめて6800円!安い。
国際学会だけどhispanohablantesとばかり話した
Investigación, trabajo へ投稿: 9月 24, 2007 | コメントする »
ぼくが発表するセッションは午後4時から。会場に入り、とりあえずモデレーターの先生(デンマーク人)に挨拶し、助手の方に発表用PPTを渡す。そして、会場の後方に陣取り、脳内で発表練習開始。…と思いきや、開始時間の直前、壇上に呼ばれる。ちょ、ちょっと、これって普通の学会発表じゃねーの?もしかしてオイラってばパネリスト扱い? 机に高そうな水とか置いてあるし!ってわけで、なんだかとても動きの取れない2時間を過ごすことになった。
発表はまあ、なんとかこなしたけれど、英語の訓練の必要性を痛感した。ぼくは「日本人にしては」英語はまあまあ話せる方だと思うけど、それはあくまで「日本人にしては」であって、こうしてみんな何の困難もなく英語を話している中に身をおくと、どうしても「英語の下手な日本人」代表に格付けされることになる。国民のみなさま、すんませんでした。なーんてね。というか、準備不足がたたった。本論のプレゼンテーションよりディスカッションの時のほうがペラペラ喋っていたと思う。でも、最後の方でぼくに質問が振られて、適当に答えたんだけど、オーディエンスの反応がすーっと引いていくのがなんとなく分かった。要するにぼくの答えが質問の意図からどんどん離れていったのだろうけど、あの感覚は独特でした。ま、そういうのも含めて、大変勉強になりました。
その後、シャンパン・ブレイクや国際学生コンペの授賞式、簡単な夕食会があったのだけれど、やたらめったらスペイン語圏の人と知り合った。というか、スペイン語が耳に入ったらすべからく声をかけただけなんだけども。プエルト・リコ人×2、スペイン人×2(ELISAVAのカタラン人+グラシア在住のバスク人の土木技師)、コンペで3位に入選したメキシコ人学生(夕食時におめでとう、と声をかけたことから話が弾んだ)。そして帰りのバスの中で、彼らと軽口を叩いていたら、通路を挟んで横に座っていた中南米人2人組から、突然「エレン・バロッソの知り合いじゃない?」と声をかけられた。知り合いも何も、エレンはぼくのBCN時代の大親友だ。じつは彼らの片方の女性は、2004年にBCNでIPHSがあったときにエレンの紹介でぼくと会ったことがあるらしい。What a small world. そんなこんなで、バスを降りてからみんなで一杯飲みにいった。疲れていたけれど、それなりに楽しい夜ではあった。
面白かったのは、彼らの多くに「君のスペイン語は、本国で勉強した人の発音・アクセントだね」と言われたこと。ぼくは親友のほとんどが中南米出身だし、同居していたのも継続して中南米人だったせいもあって、BCNにいるときは中南米人にすら「お前は中南米人のアイノコみたいな喋り方をする」と言われたりしたものだったのだけど。帰国して時間が経って、2週間弱スペインでスペイン語回復に努めたからだろうか。不思議な体験でした。
発表は夕方前からだが、とりあえず様子を見るために会場まで歩いていく。地中海都市とはまったく別世界の風景。建物がかっちりしている。
会場の裏口で、何とO西先生とばったり遭遇する。今回の出張は教授陣との遭遇率高し。ぼく以外の日本人はいないと思っていたから(学会HPのプログラムには論文発表者としてぼくの名前しかなかった)、かなり面食らった。
会場に入って、ぼくは腰を抜かしそうになった。何だ、この人数は!てっきり100~200人規模の学会かと思っていたら、優に500人くらいいるんですけど!朝一番でこれってことは、午後にはもっと増えるのか…?少し準備不足の感があったので、午後の自分の発表が心配になる。しかし、知り合いが誰一人いないぼくのような若造は、国際会議の会場でできることなんて限られている。人間観察に勤しむことくらいだ。かといって、行き当たりばったりに誰かに話しかけたところで会話に行き詰ることは目に見えている。
手持ち無沙汰だったので外に出て(発表の練習でもしておけばよいのだが)、近くのカフェに入ってブランチをとる。チーズのサラダで、野菜自体はとてもおいしい。しかしこれが100DK(約2100円)!いくら物価高のBCNから来たとはいえ、もう根本的な物価が違うとしかいいようがない。コーヒー一杯が1000円くらいするという噂も聞いていたのだが、ぼくが注文したのは600円程度だった。まあ、味は特別おいしくもなく、まずくもないレベルだったけれど。
お昼からのハーバーツアーに参加。バスで隣同士になったオーストリア出身コペンハーゲン勤務の建築家の方と少し話す。この学会の規模の大きさを示すかのように、100人近く収容できるボートが合計6艇ほど出ていた。運河沿いの開発をクルーズする。大型開発には違いないのだろうけれど、それでもやはり密度的には大変上品でした。住み心地はよいのだろう、賑やかさには欠けるだろうけれど。
結果的には(というか最初から容易に予想されていたことだが)、これがコペンハーゲンにおける最初にして最後の周遊となってしまった。日程の都合とはいえ、ストロイエすら回れなかった。ストロイエといえば歩行者専用空間化のお手本的事例。残念無念。
荷造りは、これから
Investigación, Tokio, trabajo へ投稿: 9月 12, 2007 | コメントする »
Robertoとランチ。毎回彼は自作ボカディージョをもってくる。そろそろスペイン語モードなのだ。proyecto de tesisの発表pptを見てもらう。まだまだ構成がしっくりこない。彼の好意でいくつかのチャプターもチェックしてもらうことになった。ありがたい。
今日は一日雑務処理で終わった。広角のデジカメを買いたかったのだけれど、時間切れ。残念。帰りに出国前最後の鳥新。yokkoさんと来て以来だから久しぶり。それだけこの一月が忙しかったということなのだろう。じじつ、全然論文かけてないし。スペインでがんばります。
朝から結婚式の打ち合わせ。
台風が近づいているから早めに業務を終えよとの指令が事務より来たので、さくっと帰宅。こんな指令なら毎日大歓迎。
22@の版権問題がようやく片付く。
高松に来ている。かっぱこも一緒に。でもぼくは仕事がある。
商店街が元気で(もちろんシャッター通りになりかけているところはあるが)、散策がとても楽しい。戦災復興で再建されたから、基本的な都市構造がしっかりしているし、空地と建物の密度のバランスも心地よい。東京ではあまりお目にかかることのない、立ち飲み系のカフェやバルがそこかしこにある。おいしい刺身を堪能して、しっかりした味付けの創作料理を食べて、結局今晩は3軒はしごした。ぼくが欲しいのは長居長いする居酒屋じゃなくて、軽やかに飲み移れるバル。高松はよい町だよ。
まあ、飲んだくれたのは、仕事がうまく進捗しなかったからのも原因だけどね。
出張のチケット探し。空席が案外少なく(スターアライアンス限定で探したからだけど)、かつ思ったよりも値が張る。行きはルフトハンザ、帰りはエアーフランスという変則ものだったけど、電話検索で空席待ちばかりだったので、即予約
El Cep i la Nansa社より返信あり。
夜、yokkoさんと下町飲み。かっぱこがいつになくうれしそうだった。
朝早く竹富島へ。宿は市街地から遠いので、自転車を借りてターミナルへ行く。途中のサトウキビ畑、運動公園(沖縄には立派な球場がとても多く目に付いた。さすがキャンプ地?)を横目に見ながら、のどかな町中を通っていく。
竹富島ではひたすら歩く。別に貧乏根性を出した訳じゃないけど、ここまで来てレンタサイクルも何だかなあと思ったからだ(結果的には借りた方がよかったけど)。那覇や沖縄とは比べものにならないほど日差しが強い。体を射るような、じつにストレートな日差しだった。雲のほとんどない青空で、色とりどりの花が町並みに映える。予想よりも観光地化されておらず、歩いていて気持ちよかった。暑さでバテそうになり、カフェに飛び込むと、日陰がとても気持ちよい。汗をかきながら食べる八重山そばがとてもおいしい。竹富に限ったことではないのだろうけど、沖縄の民家は風通しがよい。そして、平屋の豊かな内部構成をしっかりと堪能する。
朝9時から歩き回ったせいで、午後を過ぎるころには回るべきところがなくなってしまった。自分でも分かるほどに真っ赤になった腕を見て、心地よい疲労感を覚える。そうそう、保存地区の資料を手に入れようと思ったのだが、町役場はなんと石垣市にあるという。なんでやねーん
夕方前に宿に戻り、一息入れたあと、再び町中へ出てお土産を買う。かっぱこに頼まれていたみんさー織やその他もろもろ。竹富のあと西表を視察してきた同僚とターミナルで落ち合い、夕食。その後、地ビールや泡盛各種を軽く飲んで、ぼくは自転車で宿へと帰る。夜道は、見える風景がまるで違っていて、なかなか心細かった。球場では草野球をやっていた。気持ちよさそうだった。
たまたまだったのかも知れないけれど、石垣島は那覇よりも過ごしやすい気温だった。日差しはとんでもなく強いけど、それほど蒸さないし、何よりも夜風がほてった肌に気持ちよい。
久しぶりの旅の感覚を思い出して、とても満足した一日だった。
浦添城を見る。沖縄にはそこかしこにグスク跡があるのだが、アルカサルやカスバに似た雰囲気があって面白い。その後、首里城へ。修学旅行で来たはずなのに、ほとんど何も覚えていなかった。メキシコ人と思われる家族がいたのだけれど、どういうわけか一番小さい女の子には英語で話していた。
レンタカーを返す前に国際通り界隈を散策。とても賑わっていたけれど、これでも昔と比べるとずいぶん閑散としてきたという噂が。市場を覗いたら、漬物屋のおばあちゃんが島らっきょうとくれた。ぼくはらっきょうは好きじゃないけど、沖縄の島らっきょうは美味しいと思う。まちあるきがてら、サーターアンダギーなどをつまみ食い。
夜の便で石垣島へ。宿の周りには何もなかった。
食べたもの:
沖縄そば:首里城近くのカフェっぽいレストランで。店内空間がとても気持のよい店だった。そしてそばがとても旨い。上品な味付けで、値段も580円(これでもやや高い方だけどね)。
出張二日目。調査の会場をひらすら回る。移動は同僚が運転するレンタカーで。沖縄の交通マナー、思ったよりいいじゃんと話してたら、ラジオが言うには沖縄は全国で三番目に交通事故被害が少ないらしい。
平良とみさんの語りを聞く。とても小さなおばあちゃんだった。三線(さんしん)の演奏とともに。子供向けの企画だから、より一層とみさんの優しさが出ていた。最後に踊りもあったのだけど、年配の方がみんな立派に踊れることに少し心が動かされた。当たり前といえばそうなのかもしれないが、ぼくは踊りに地域力を見ることがたまにあるのだ。サルダーニャも見るの好きだしね。
食べたもの:
昼は会場近くのステーキ屋。肉を食らう(200g)。 まあ、普通の味。
夜は、風呂を浴びたあとにホテル近くの創作居酒屋で。ラフテーを揚げたものがとても美味しかった。沖縄の暑さには確かにオリオンが会うことを実感。のどごしがよくないと食欲も湧かないような気がする。
満腹になりすぎて、夜はほとんど作業が捗らず…。あと1週間後に締め切りの論文あり。
沖縄に出張。といっても、ぼくは調査の補助の補助の補助くらいの位置づけだけど。夕方、スコール。止んだあとの蒸し暑さといったらない。気温はそれほどでもないのだが、とにかく湿度がすごい。空気を飲み込んでいるような感覚がある。あまり汗をかかないぼくが20分ほど歩いただけで汗まみれになった。
某市の中心市街地の廃れ具合が凄まじい。まさにシャッター通りで、9割方閉店している。車道は中央に一車線のみで、歩道は広いし植樹も健全で、なかなか豊かな空間設計なのだけれど、現実は厳しい。でも、営業中の店舗のレベルはけっこうよかったので、まだチャンスはあるだろう。全般的に建造物の維持管理が悪く、まるでタイの田舎町のような雰囲気があった。
食べたもの:
ソーキそば+ジューシー(炊き込みごはん):こちらのそばは、鰹だしと豚骨が選べる。豚骨が珍しかったのでそれにしたのだけど、見た目あっさり実際コテコテという摩訶不思議なスープでした。ちょっとぼくには味が濃すぎた。
夜は、仕事関係の会食。沖縄料理を各種食べる。マンゴーがうまい。刺身はおいしかったけど、それでもやはり暖かい海の魚はいまいちだと思った。あと、沖縄料理のベースには味の素のトーンがある。