proyecto de tesisのmemoriaが必要だというので、せっせと書いていた。docenciaとinvestigaciónの関係性を説明するように、とのことなんだけど、そんなのどうやってでっちあげりゃいいんだよと思いながらも、昔に提出したレポートの数々を見返してみると、一瞬にしてそれに取り組んでいたときの心境やら風景やらが思い浮かび、スペインの懐かしさにやられてしまいそうになった。といってもこれは決して甘酸っぱい感情ではなく、うーむ、あの時スペイン語のレベルが大学院のレベルに追いつかなくて毎日必死だったよなあという、まるで不肖の息子を愛憎半ばに見つめる父親のような気持ちだったのだ。って書いたところで意味不明だし、だいいち俺にはまだ息子どころかこどもすらいない。
分量はA4で10枚以内にまとめよとのことだったんだけど、もちろんそんなに書くわけもなく、5枚半ほど書いてから、Robertoのオフィスに電話し、ネイティブチェックをお願いする。彼が帰宅する前に20分ほど原稿を見てもらう。彼のおかげでぼくは少なくとも週に一度はスペイン語を話せている。この前なんて、寒いのに二人して外でお弁当食べたんだぜ。男二人で。