例の野球部の練習に参加。炎天下の中、しめて4時間の猛練習。開始30分くらい、中継の練習中に脱水気味になり敢えなくリタイア。空が一瞬オレンジ色に見え、捕球まではよかったものの返球の時に体が言うことを聞かなくなった。メンバーのほどんどは40歳代なのにちっともへばってる様子がない。情けなかったけど、まだ慣れてないのだから仕方ないと自分を慰める。でも5分くらい休憩して水分を補給したら回復し、その後は元気に参加。
この野球部はとても真面目で、システマティックかつ実用的な練習が多い。試合形式のバッティング練習では3タコ(センターライナー、セカンドゴロ、ファーストゴロ)。でも当たり自体は悪くなかった。ノックは外野で。フライの感覚にようやく慣れてきた。あとはスローイングの悪い癖を監督に指摘してもらって矯正に努めるも、なかなか直らず。守備は全然ダメ、もっと練習しないと。
練習後、駅前の飲み屋で打ち上げ。監督やキャプテンに「入部するってことでいいのかな?」と聞かれる。チームに入ることを考えたことはあまりなかったのでちょっとビックリしたのだけど、まあ断る理由もないし、いまはボールを追うのがとても楽しいので、その旨を伝える。その後の飲み会は、ぼくの歓迎会みたいになった。なんとなく入ってしまった感じだけど、今後研究生活とうまく組み合わせて生活のリズムが作れていけるとうれしい。
目指すは公式戦でのホームラン。
2007年6月のアーカイブ
鬼の居ぬ間に
Investigación へ投稿: 6月 29, 2007 | コメントする »
今日は上司が来なかったので、ひたすら原稿&論文を書いてた。I出版社の教科書原稿を提出。といってもA4で2ページだけど。最近、これくらいの分量で原稿を依頼されることが多い。
論文(projecto de tesis)は難儀中。集中し切れていないのもあるけれど、内容がやや抽象的な議論へと流れていて、これをスペイン語で論じるのがなかなか難しい。あと10日あまり。
夕方、丸の内でヤハギさんと会食。オカベさんも来る予定だったのだが、多忙でキャンセル。会の名目は、ぼくの論文奨励賞受賞を祝う会。ありがたくごちそうになる。「出版しないの?」と聞かれて、これはぼくも指導教官から出版するように、と言われているのだが、その後トンと話がどうなっているのか聞かない。ちゃんとせっついた方がいいよ、とのことでした。
帰りに新丸ビルで(久しぶりに)服を買う。買いたくて買ったというより、仕事に着ていく服がないから買ったという方が正確だな。さすがに古着を着ていくわけにはいかないし。前に服を買ったのはいつだっけなあと思い出してみると、何と年始にBCNでニットを購入して以来であることが発覚。
Una mirada al urbanismo japonés
Investigación, Urbanismo へ投稿: 6月 26, 2007 | コメントする »
Estuve trabajando toda la tarde para construir un marco teórico de referencia de mi investigación, pero me he encontrado un obstáculo con que no me deja dormir ni jugar al béisbol. Eso es una dificultad, que ocurre frecuentemente al profundizar un estudio comparativo con los casos extranjeros, los cuales voy intentando analizar. Dispongo de los conocimientos suficientes sobre el urbanismo [...]
何語で書いてるか一瞬分からなくなる
Investigación へ投稿: 6月 25, 2007 | コメントする »
国際学会へ向けた英語論文の修正原稿を提出。ネイティブチェックをお願いしていたのだけど、返ってきたのが今日のお昼過ぎだったので、なんやかんやで夜までかかってしまった。しかしさすがにネイティブチェックは違う。内容はともかくとして、見た目はそこそこちゃんとした英語論文になったような。copy-editingでこれなんだから、rewritingだともっと華麗な文章になるんじゃなかろうか。ケネディの演説のような。Ask not what your country can do for you; ask what you can do for your country. みたいなね。うろ覚えだけど。
クタクタ&空腹になって帰宅して、23:30に遅い夕食。今日はトマトと水菜のサラダに明太子のパスタ。おいしくいただく。独身だったら確実に駅前の松屋とかで食ってた。松屋好きじゃないけど、うちの最寄りの駅前は見事なまでにチェーン店か油で店構えからベットリしている中華料理屋しかない。
今夜はもう一本、原稿をやらなくちゃならない。とある先輩からお願いされたもので、何でも教科書の一部になるらしい。完全に事例集的ページになりそう。proyecto de tesisが遠い…
またまたかっぱこの職場の野球部に参加してきた。今日は区のリーグ戦。飛び入りだったけど、8番ライト。いわゆるライパチくん。いかに外野守備が苦手かよく分かった。守備機会は1回。ライトオーバーのヒットの処理。
打つ方は2打数1安打1打点。2-1から同点の二塁打を打った。左打者特有のラインドライブのかかったあたりをレフト線へ(単に振り遅れた)。でも効果的なタイムリーだったし、試合後もみんなさんからお褒めの言葉を授かった。純粋にうれしいね、こういうの。試合は2-2の同点の5回に一挙7点を加えた味方チームの余裕の勝利。相手チームは球審と勝負してしまった感じ。
試合後、メンバーの数人と軽く打ち上げ。楽しく飲む。監督に「内野を任せるにはスローイングが不安だ」との言葉をもらう。球離れは自覚していたことだけに、これからの課題。結局、これからも一緒にやりましょうとのことで、チームで加入しているスポーツ保険にも加入した。やー、野球って面白い。
昨晩、夕食も兼ねて鳥新に行く。1時間くらいで切り上げる予定が、マスターと話が盛り上がってしまい、普通に酔っぱらうまで飲んでしまった。この店はだいたいにおいて大繁盛で、入れないことも決して珍しくないのだけれど、昨日みたいにやや遅めに行くと(9時過ぎくらい)、カウンターに座って飲めることが多い。野球の話から官僚の話、そして意外なマスターの過去なんかが明らかになったりして、とても楽しい時間だった。こういうのがあると精神的な疲れも吹っ飛ぶし、下町っていいなと純粋に思う。
母が上京したので、妹、かっぱことともに飯田橋でランチ。久しぶりのビュッフェ・スタイルで満腹になった。帰りに明日の試合用のアンダーシャツとソックス、まだ結成前のわがチームのためのボールを購入。準備だけは万端。
まだ序論
Investigación へ投稿: 6月 22, 2007 | 1件のコメント »
いろんな雑事が重なり、大わらわの午後。定時後に論文をカキカキ。Elizabeth(職場にいるコロンビアからの留学生)に論文をチェックしてもらう。最後にスペイン語で論文を書いてからもう1年半近くになるけれど、かつてBCNでHelenと議論しながら論文を見てもらってたあの感覚が蘇った。ネイティブとの文章チェックは本当に勉強になる。単なる文法の話を超えて、言語とロジックの関係性が垣間見えたりして、面白い。
研究者ってどうしても重複の表現を避けたり、言い換えて格好良く書こうとする傾向があるじゃない。少なくともぼくにはある。何語で書こうがその傾向は消えない。ってことで意味不明なスペイン語の文章があったようで(まあ自覚はあったけどネ)、その文意を話したら「ソレよソレ!いま話したのを書けばいいじゃない!」というのが2回あった。がんばらずに簡潔に分かりやすい文章を心がければいいんだよな。思ったけど、やっぱりぼくには英語よりスペイン語がしっくりくる。喋るのも、書くのも。一度アメリカに留学でもすれば逆転するのかもしれないけど。
Elizabethには以前から「あなたは本当に中南米人みたいな喋り方をする」と真顔で言われてきたのだけど、今日も「あなたは…メキシコ人みたいね」と言われた。コロンビア人にメキシコ人みたいと言われるのは、どう判断すればよいのかしら。
proyecto de tesis (II)
BCN, Investigación へ投稿: 6月 21, 2007 | コメントする »
Te devuelvo el índice con algunas consideraciones. Deberlas intentar que el mismo índice ya te diera pistas sobre el contenido de cada capítulo. Para ello no dudes en ponerle título y si es necesario, subtítulo. Esto también vale para el título general de la tesis que ha de ser más explícito. Se trata de saber [...]
proyecto de tesis (I)
BCN, Investigación へ投稿: 6月 20, 2007 | コメントする »
夕方にproyecto de tesisのíndice (propuesta)を作成して、Ferranに送信する。基本的には留学の最後の1年で執筆した2本の論文内容をまとめなおし、これに博士論文で得た知見を加筆する予定。昨日は会話能力の話だったが、今日は文章力の話。ぼくはスペイン語で文章を書くことは好きだけど、これもやっぱり筋肉と同じようなところがあって、やはり継続的に書くことをしていない身にはものすごくハードな作業なのである。残り時間を考えるとかなりタイトであるが、2週間ばかり、できるところまでやるしかないのだ。ちゃんと9月にBCNに行くためにも。
夕方、研究室からFerranに電話して、論文の相談をする。久しぶりに聞く恩師の声は元気そうだった。なんだかとてもほっとすると同時に懐かしさがこみ上げてくる。BCNのことを思い出さない日はないですよ、と言ったらハハハ、そりゃそうかもな、と笑ってた。
しかし、スペイン語の低下をどうしようかと思う。もちろん読む力は落ちていないけれど、会話能力がね。今日も、電話での会話ということを差し引いてもクタクタなスペイン語だった。さすがに会話が途切れるようなことはまだないけれど、瞬発力が確実に落ちている。まあ、会話能力なんてのは筋力と一緒で、ちゃんと意識して定期的にトレーニングしておかないと落ちちゃうんだよな。…ということで、Podcastでラジオ番組をBGMに流す今日この頃。
通ったり、落ちたり
Investigación へ投稿: 6月 18, 2007 | コメントする »
国際学会のアブストラクト審査が通ったという連絡。ただ全文の提出が8月1日、これはどう逆算しても厳しい。コペンハーゲンに行けるのは楽しみ。忙しい8~9月になりそうだ。
とある公募から落選の通知。残りの任期との関係で、いまはとにかくあてずっぽうに出していて、連戦連敗。そろそろ落選に対して不感症になってきたような。
もうひとつの国際学会用の二次審査論文を仕上げ。あとは英語のネイティブ・チェック。
paso a paso, poco a poco, y vendrá mi futuro.
去年、着任直後くらいに夕食に招かれたお礼に、イケダ夫妻をわが家へご招待する。午前中から大掃除。うちはふたりともあまり整頓上手じゃないから、こうして人を家へ呼ぶと決めないことには部屋がきれいにならないのだ。
イケダの手みやげは日本酒。料理はあまり気負わずに、この前買ったミキサーをフル活用しつつ、ビシソワーズ、フレッシュトマトとバジルのパスタ、鰹のサラダ、いかくんとセロリの和え物、かまぼこと白髪ネギのおつまみ。奥さんがオメデタ(!!)ということで、ふたりでビールを半ダースと、日本酒一本、白ワインを一本、最後は芋焼酎でお祝い。相変わらずめちゃくちゃな飲み方だ。
学生3人+同僚と飲む。いわゆる職場の飲み会ってやつだ。まあ、当然かもしれないけど、別にこれといって楽しくはない。職場の人間と飲むと、話題のほとんどはやっぱり職場のことになってしまうわけで、ぼくはそれがあまり好きではない。人間同士、別に話すべきこともあるだろう、と毎回強く思うのだ。
こんなこと言っちゃサラリーマンの90%には罵詈雑言を浴びそうだが、私の帰宅時間は早い。どれくらい早いかというと、だいたい18:30には家についている。見栄を張った。すまん。本当は18:00前には家にいる。下手すると、地元で働いているかっぱこより先に帰宅している。いいね!明るいうちに帰宅するのはいいね!
とまあ、こんな感じの毎日なのだが、珍しく遅かったんだよ木曜日は。夜に授業があった関係で帰ったら22:00前。遅めの夕食を食べている最中、ふと天井を見ると!!出ました。出てしまいました。ゴッキーさんです。それもグランデやで?参った。本当に参った。ほとんどの人がそうだと思うけど、あんなの対峙できないでしょ?しかも立ち上がって注視してたら、壁から壁まで飛びやがる!もうこの時点で俺は半泣き。キッチンで洗い物してる嫁は事態が飲み込めておらず、俺の悲鳴を聞いて「でかい声出すな!」とか言ってるし。素で怒り返したけど。
ホウキで退治を試みるものの、逃げまどわれ、結局時計の裏側にポジショニング。「新聞紙で叩き落としてよ」「ヤダ」「ねぇ」「おめーがやれよ」という近年稀に見る夫婦喧嘩口調で罵り合うも、解決案はなし。一度、学部生の時に部屋に出た巨大ゴッキーを咄嗟にペットボトルで叩いたら、これが芸術的なくらい粉砕してしまい、その半身がどこかに消えてしまった経験があったので、どうしても力任せに退治することに躊躇してしまう。にっちもさっちもいかないので、かっぱこがパジャマ姿のままチャリンコぶっ飛ばし殺虫スプレーを買ってくる。その間の長いこと!目を離すわけにはいかないんだけど、ずーっと時計の裏からゆらゆらと出ている触覚でその存在を確認し続けるのは精神的に厳しかった。最後はスプレーを力の限り吹きまくり、無事退治。しかしあまりのショックに寝込んだ(退治したゴッキーが落ちてきたベッドで)。
ぼくは一人暮らし歴が長い割には幸運にもゴッキーとは縁遠かった。ラバル地区のボロ小屋みたいな学生寮に住んでたときも、キッチンや友達の部屋には頻出しているのにマイルームではお見かけせず。BCNでも部屋に出たことはなかった(白トカゲが出たことはあったけど)。それだけに今回のはトラウマ。ベランダのドアの網戸の隙間から進入してきたと推測→ドアというドアを密閉→暑い→部屋のエアコン絶不調→暑い暑い、という日本の夏のはじまり。
そろそろ地中海の風を感じたい。